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インプラントってそもそも何?
インプラント
インプラントはご自身の歯の根っこにあたる部分の代わりをしてくれるものになります。

左の写真の赤い部分のネジがインプラントです。歯科ではインプラント体とかフィクスチャーと呼ばれます。ほとんどのインプラント体はチタンで出来ていて人体にとって極めて無害な金属でてきています。*チタンにアレルギーを持つ方も極めて稀にいらっしゃいます。
大きさは一般的ですが直径が4-5mmで長さが10mm前後のものが多いです。もちろんもっと長いものや細い物もあります。
どうやって体の中に入れる?
歯がないところに専用の器具を使って入れていくわけですが、適当な場所に入れることはできません。入れた後噛む力が伝わる方向を計算して最も力を受け止められる方向や深さや角度に入れる必要があります。つまり3次元的な方向を確認して入れる必要があります。このため当院では『ドンピシャ』な位置にインプラントを入れるためインプラントガイド(サージカルガイドプレート)を作製させていただきます。

こちらが専用のインプラントガイドです。丸い穴のところから入れることで『ドンピシャ』な位置に来るように設計しています。*当院では学会の示すガイドラインより必ずサージカルガイドプレートを作ります
インプラントを入れる前後の歯を支えにしてガイドがずれないようにしています。

ガイドを用いたインプラントの埋入時のレントゲン写真
ネジのように見えるのがインプラント体です「ど真ん中」に入っているのがわかります。


インプラントの手術は痛い?
一般的にインプラントの手術は痛みが少ないのが特徴です。なぜか? 骨には神経がなく骨自体が痛みを感じることは無いとされているためです。骨を覆っている骨膜には神経があるため、大きな手術ですと腫れや痛みが出ることがあります。
手術時間は?
部位や規模によって様々ですが、インプラント1本を埋入するだけですとおおよそ15分から30分位が平均かと思います。*骨を足す手術や大型の手術ではもっと時間がかかります。
インプラント手術にかかる費用は?
インプラントはほとんどのケースが保険診療外の治療になるため医院によって値段がまちまちです。ですが手術には人や器具を揃え、それなりの設備が必要になります。このため一般的に総額40万円〜50万円前後のところが多いと思います。逆にかなり安いところでは設備が無かったり人がいなかったり、安いインプラントメーカーのものを使用してコストを下げないといけないため、その辺りが不安材料です。信頼のおける有名メーカーではインプラント1本でもかなり高額です。ガイドも高額なため少なくても35万円位はすると考えられます。
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監修者情報

所属学会 日本口腔外科学会 日本口腔インプラント学会 大阪口腔イエンプラント研究会
国立鹿児島大学歯学部 首席卒業
名古屋大学医学部附属病院 歯科口腔外科 聖霊病院 歯科口腔外科 湘南歯科クリニック心斎橋・名古屋院