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インプラント治療の最大の痛みは何か?
痛い部位①歯茎が痛い

歯茎には左記にあるように痛点が密集していると言われています。また歯ぐきの痛みは第5脳神経の三叉神経が主な支配神経として有名で痛みの経路も手や足が感じる痛みの経路とは異なると言われています。

痛い部位②骨膜 実は骨は痛みを感じない
歯ぐきのほかに神経がたくさん集まる場所として骨の表面を覆っている骨膜(こつまく)があります。ここも歯ぐき同様の神経支配が主です。骨膜に包まれる形で骨があるのですが痛みの神経は骨膜で終わっていて骨の中まで支配していません。
痛みの物質が放出される炎症性サイトカイン
物理的に歯ぐきや骨膜が切開されて痛みを感じることもありますが、それよりも手術やその侵襲によって引き起こされる「炎症」が痛みの原因物質を放出して痛みを惹起します。つまり切開する部分が大きいなど炎症を起こす範囲が広がればその分痛みが出る可能性が高くなります。

歯ぐきを切ることで出血・腫れ・痛みの原因となるサイトカインが放出されます。また当然血管が切れますので局所の免疫機能は一旦低下します。つまり感染リスクが上がります。
痛みを最小限にする方法
①インプラントガイドを作成する
インプラントガイドは単にガイドに留まらず、以下に挙げるような様々な利点があると考えています。


インプラントガイドを作製する利点
- 切開ではなく5ミリ程のホールで手術ができるため切開・縫合をしない
- 抜糸が必要ないため通院回数が少なくて済む
- 手術時間が短い(1本入れるのに約15分程度)
- 切らないので腫れや痛みが少ない
- 局所麻酔でできる
- 回復が早い
- 出血が少ない
- インプラントを所定の位置に正確に埋入することができる
- 粘土のような印象材で型取りではなくフルデジタルで最後まで行うことが可能
イメージとしては看護師だった経験から開腹手術と腹腔鏡手術くらい違うと思います。開腹手術だとその後の痛みや回復に相当な時間がかかり感染症リスクや痛みから離床に時間がかかり体力的にも大変な思いをするかと思いますが、一方腹腔鏡手術では術後の回復も早く術後数日で退院し社会生活に戻れると思います。
インプラントガイドを作製する本当の利点は侵襲の少なさと回復の速さにあると感じています。
②局所麻酔だけでなく笑気や静脈内鎮静法にも対応
院長は名古屋大学医学部附属病院で麻酔科研修を行っており、静脈内鎮静法を用いての抜歯も数多く経験しています。局所麻酔も表面麻酔を併用して丁寧にするため痛いとほとんど言われません。



出来るだけ痛みや怖さを軽減するよう努めています。
当院院長について
歯科医師と看護師のダブルライセンスを持つ異色のドクターです。

国立鹿児島大学歯学部首席卒業
名古屋大学医学部附属病院歯科口腔外科と麻酔科のローテーション
聖霊病院歯科口腔外科
湘南歯科クリニック心斎橋院 名古屋院
口腔外科学会 インプラント学会所属
お問い合わせについて
名古屋市瑞穂区瑞穂通5−1 3階 052-746-0313


